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駅と駅舎を巡る鉄道の旅
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江見駅
江見駅
えみ
路線名
JR東日本 内房線
所在地
千葉県鴨川市
開業日
1922(大正11)年12月20日
訪問日:2004/04/10
シュロの木がよく似合う標準設計の駅舎は、大正11年の開業時から80年以上も使われている。
このあたりは房総半島の中でも東京から最も遠い地域で、内房線と外房線どちらの特急を使っても約2時間半ほどかかる。しかし、風光明媚な海岸や緑の木々、色とりどりの花々など自然の豊富さには事欠かず、温暖なリゾート地の雰囲気を漂わせている。
窓枠の一部はサッシに替えられているが、改札のラッチ、ベンチ、柱などはすべて木。思わず手を触れてその感触を確かめると、使い込まれた年月の重みが直に伝わってくるようだ。
駅の跨線橋から安房鴨川方向を望む。のびのびとした房総半島らしい穏やかな山が海を見下ろしている。
木造の待合室に貼ってある味のありすぎるホーロー駅名標。駅巡りを楽しくしてくれる名脇役である。
温暖な気候を利用した花卉栽培がさかんな地方でもある。ちょうど、地元の方が花壇の手入れをしていた。何という花か尋ねたのだが、失念した。
駅から歩いて海まで5分。路線名は内房線だが、これは外房の海である。ゆったりとした太平洋の海岸線には、港あり砂浜あり、一日を海で過ごす人々が集まっていた。
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このあたりは房総半島の中でも東京から最も遠い地域で、内房線と外房線どちらの特急を使っても約2時間半ほどかかる。しかし、風光明媚な海岸や緑の木々、色とりどりの花々など自然の豊富さには事欠かず、温暖なリゾート地の雰囲気を漂わせている。