HOME
│
駅舎
│
完乗
│
国鉄風
│
駅空
│
鉄旅景
│
雑記帳
│
他線区
駅と駅舎を巡る鉄道の旅
トップページ
>
駅舎
>
半家駅
半家駅
はげ
路線名
JR四国 予土線
所在地
高知県四万十市
開業日
1974(昭和49)年3月1日
訪問日:2006/07/22
「半家=はげ」と読む。駅舎はなく、待合所があるだけの小さな駅だが、珍駅名という点では日本屈指である。開業後30年ほどしか経っていない比較的新しい駅。
河岸段丘というのだろうか、四万十川に落ち込む斜面上に駅はある。毎日利用するとなると結構な運動になりそうだ。もちろんエスカレーターなどない。
トロッコ列車の「清流しまんと」号も停車する。下車したのは私一人だった。
駅のすぐ下を流れる四万十川沿いに少し歩いてみる。清流は前夜からの大雨で濁流となり、沈下橋もその役割を全うして水没しかかっていた。
汗が噴き出す蒸し暑さの中、一緒に列車を待っていた地元のご夫婦が「暑いですねえ」と話しかけてくれたので、「半家」について聞いてみる。
半家は平家の落人が作った集落で、今もその子孫が暮らしているらしい。「平家→半家」というわけだ。たしかに横棒の位置をずらすとそうなる。
なるほどと感心していると、奥さんは中村の出身で、応仁の乱の時に京都から逃げのびてきた土佐一条氏の末裔だというからこれまたすごい。
↑一番上にもどる