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めくるたび
駅と駅舎を巡る鉄道の旅

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村山駅

むらやま

路線名
長野電鉄 長野線
所在地
長野県須坂市
開業日
1926(大正15)年6月28日
訪問日:2006/11/04
村山駅
民家のようにも見える、すっきりした切妻屋根を持つそのたたずまいは、いつまで眺めていても飽きない。地方私鉄における木造駅舎のお手本のような建物である。
村山駅
駅舎の中も骨董級だ。掲示物がやたらと多いが、それも有人駅の証しである。こういう駅を見ていると、合理化と称して日本全国で無人の駅を量産したことは実に悔やまれる。
村山駅
ホーム側から。
村山駅
駅前の大きな建物にはかつてスーパーのジャスコが入っていたが、2002年に撤退している。現在はパチンコ店になっているようだった。屋上駐車場へのスロープが異様だ。小さな駅舎がその向こうでますます小さく見える。
村山駅
長野方面への電車がやってきた。これは、少し前まで東急田園都市線を走っていた車両だ。もしかすると私も乗ったことがある車両かもしれない。そんな車両が、遠く信州の朝日を浴びながら第二の人生を送っているということに、感慨を覚える。
村山駅
いつからあるのだろう。地方私鉄らしいアイテムだ。
村山駅
なんともいえないこの雰囲気。なかなか立ち去りがたかった。