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駅と駅舎を巡る鉄道の旅
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長門本山駅
長門本山駅
ながともとやま
路線名
JR西日本 小野田線
所在地
山口県山陽小野田市
開業日
1937(昭和12)年1月21日
訪問日:2006/12/30
小野田線長門本山駅は、わずか2.3kmという短い支線の終着駅だ。2003年までは、クモハ42という戦前生まれの古い電車が走っていて、その車両目当てに多くのファンが訪れたところでもある。この支線は運転本数が極端に少なく、朝2往復、夕方3往復しかない。この日は16時33分に到着する夕方の一番列車で訪れたが、すでに冬の短い日は暮れかかっていた。
かつては駅舎が建っていた形跡もあったが、現在では簡易な待合所と便所があるのみである。もっとも1日に5本しか列車がないのだから、それでも十分といえばそうなのだが。訪れる前のイメージとは異なり、周囲は案外開けていて、住宅も多かった。
駅前からは周防灘が望める。美しい夕景にしばし見とれた。ちょっと意外かもしれないが、向こうに見えているのは九州の企救半島で、門司のあたりである。昼間なら、新北九州空港に発着する航空機が見えるかもしれない。
こうして両矢印にしておけば、いちいち標示を変えなくて済む。何しろ片道5分しかかからないのだから。
だいぶ暗くなってきた。もうすぐ折返しの発車時刻だ。
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