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めくるたび
駅と駅舎を巡る鉄道の旅

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笑内駅

おかしない

路線名
秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線
所在地
秋田県北秋田市
開業日
1963(昭和38)年10月15日
訪問日:2006/09/17
笑内駅
このあたりは北海道のアイヌ語地名にもよく見られる「ナイ(川・沢)」が付く地名が多いが、それにしても「おかしない」に「笑内」という字を当てた人のセンスには心から敬意を表したい。
笑内駅
ホームから見えるものといえば、田んぼと山だけである。笑内駅のある旧・阿仁町域は、総面積の95%近くが森林という、山深いところだ。
笑内駅
もともとは国鉄・阿仁合線の駅として開業した比較的新しい駅。ホームや待合室の造りからもそのことが伺えるが、さすがに内部はだいぶ年季が入っている。
笑内駅
きれいに手入れされた花壇が、この駅を大切にする地域の人々の心を伝えてくれる。そういえば待合室内には「笑内駅愛護会」名で、美化を呼びかける紙が貼ってあった。
笑内駅
駅近くの国道を渡ったところにあった標識。根子集落はマタギの集落として知られるところで、ここよりさらに山深いところにあるのだそうだ。わずか1.5kmだから歩いて行ってみようかとも思ったが、列車の時間があるのでやめておいた。
笑内駅
暮れかけた駅に、角館行の列車が静かにやってきた。若草色の車両が周囲の風景にとけ込む。