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駅と駅舎を巡る鉄道の旅
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新八日市駅
新八日市駅
しんようかいち
路線名
近江鉄道 八日市線
所在地
滋賀県東近江市
開業日
1913(大正2)年12月29日
訪問日:2004/01/03
昔の役場か警察署といった外観だが、それもそのはず、大正2年に湖南鉄道として開業した当時は本社が入っていた建物である。地面より一段高くなっていることもあって、その頃は相当に大きく見えた建物だっただろう。正面の車寄せも非常に立派だ。
しかしさすがに傷みが激しい。塗装がはがれている部分も多く、痛々しいくらいだ。
再塗装するなどして修復し、映画のロケなどに活用してはどうか。滋賀県にはフィルムコミッションはないのだろうか。あればぜひ進言したいところだ。もっとも、私などが口を出すまでもなく、もうとっくにリストアップされているかもしれないが。
本線となる隣の八日市駅とは数百メートルしか離れていない。歩いても10分ほどだ。広告部分に建設省の文字が見える。
ガランとした待合室。平日の朝だけ、窓口が営業しているようだ。
「ん?駅を見に来たなんて、怪しいヤツだな」
駅前は、ちょっとした旧街道の宿場町のようなたたずまいである。たばこ屋の店先にある看板には、「たばこは地元で買いましょう」「たばこが生み出す地元の財源」の文字が踊る。
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